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2022最新・カーリング日本女子のおやつをまとめ!休憩時間に食べる理由は?

カーリング日本女子 おやつ もぐもぐタイム

2022年2月10日にカーリング女子の予選リーグがはじまりました。

銅メダルを獲得した、2018年平昌五輪で話題となったハーフタイムのもぐもぐタイム。

北京五輪では、もぐもぐタイムに選手たちは何を食べていたのでしょうか。

この記事では、
●カーリング日本女子のおやつをまとめ
●カーリング日本女子がおやつを休憩時間に食べる理由

こちらについて、まとめています。

2022最新・カーリング日本女子のもぐもぐタイムのおやつをまとめ!

カーリングの試合の合間にある休憩時間。

この時間に、選手たちは作戦やおやつを食べて後半戦に挑みます。

そんな姿が映し出され、「もぐもぐタイム」と話題になりました。

このもぐもぐタイムで食べている「おやつ」は、どのようなものを食べているのか調べてみました。

平昌五輪(2018年)

2018年の平昌五輪で、カーリング日本女子が食べていたおやつ、焼き菓子が注目されていましたね!

この時に入手困難にもなった焼き菓子は、北海道の清月という会社が販売している「赤いサイロ」と言われるチーズケーキのお菓子です。

当時は注文が殺到して、HPには発送までに3ヶ月以上もかかる状態になる程に人気だったそうですよ。

また、2018年の平昌五輪で食べられたおやつには、このような食べ物が確認されています。

・いちご

・バナナ

・りんご

・みかん

・ドライフルーツ

・栄養補助食品

・ゼリー飲料

・焼き菓子

くだものが多いようですね!

北京五輪(2022年)

今大会では、新型コロナウイルス感染症の対策としてバブル方式内のため、外には出られないようになっています。

前大会では、試合で食べていたおやつは選手村外の八百屋で購入していたようですが、今回は選手村で食べたいものを探して持ち込んでいるようです。

初戦に食べていたものは、パイナップルや栄養ゼリーを食べている姿が伺えました。

2022年2月12日の2戦目は、このようなおやつを食べていたようです。

ゼリーと干し芋、ようかん、みかんなどを食べてエネルギー補給。

この日も2戦目とほぼ同じ“メニュー”で、どら焼きやようじが刺さったバナナも並んだ。

ただ、藤沢らはゼリーを食べ、後半に臨んだ。

引用元:デイリー

決勝で食べていた『どら焼き』が話題となりました。

津具屋製菓のどら焼きとのこと。

https://t.co/NRAg9M6RzT

2022最新・カーリング日本女子のもぐもぐタイムのおやつを休憩時間に食べる理由は?

そもそも、カーリングの試合の休憩時間に何故おやつを食べているのでしょうか。

カーリングの試合は、2時間半にも及ぶ長丁場です。

それに加えて、「氷上のチェス」と言われている程、集中力や頭を使うシーンも多いようです。

これらのことから、集中力を切らさないように頭にも栄養補給を行っているようですね。

しかし、この休憩時間ですが、なんとわずか5分なんだそうですよ!

なので、「食べやすいもの」や「すぐに吸収できるもの」を選んでいるようです。

「もぐもぐタイムでは何を食べてもいいです。

フルーツとかゼリー、栄養補助食品の(棒状の)バーみたいなものが多いですが、5分間しかないので、すぐに体に吸収できるものですね。

以前は、小さいおにぎりを水分多めに作って食べたりもしていました」

引用元:讀賣新聞オンライン

このわずかな時間で、作戦や栄養補給を行っているのですね。

5分ではあるものの、この時間は選手にとってもリラックス出来る貴重な時間であることを、吉村紗也香選手は話しています。

「何か食べている時間はリラックスできる。

試合が長いので、この5分間はとても貴重な時間です」

引用元:讀賣新聞オンライン

2022最新・カーリング日本女子のおやつをまとめ!休憩時間に食べる理由は?~最後に~

カーリング日本女子がもぐもぐタイムで食べている、おやつについてお伝えしました。

体に吸収しやすい食べやすいものという理由から、フルーツをよく食べているようですね!

5分しかない休憩時間には、作戦タイム、栄養補給、リラックスと大切な役割があるようでした。

カーリング日本女子のご活躍を楽しみにしています!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。